これから暖かくなってきて、キャンプするのにとても気持ちいい季節になってきた。というか、もうちょっと暑いくらいかもしれない。日差しを避けられるタープはこれからの時期にはとっても重宝する。我が家で初めて購入したタープ、DODのオクラタープがとってもよかったので紹介したい。
- 設営も簡単、軽くてコンパクト!
- 基本スペック/オクラタープは家族4人でも十分な大きさ
- DODのオクラタープの設営方法はとても簡単
- テントの下で焚き火も!パパがタープの外で独りぼっちにならない。
- まとめ(家族におススメできる大きなタープ)
設営も簡単、軽くてコンパクト!
これまでは、ずっとワンタッチタープを使っていた。タッチタープは骨組みがしっかりしていて、設営も簡単なのでとても便利だ。
ただし設営が簡単な分、重くて場所を取ることが悩みだった。我が家はそんなに保管場所もないので、キャンプ道具は可能な範囲で車に積みっぱなしにしておきたいので、なるべく省スペースなものがいい。ということで、DODのオクラタープを購入した。DODのオクラタープは軽くてコンパクトだ。そして設営も簡単、家族4人でも十分に使えるサイズ感もありがたい。
基本スペック/オクラタープは家族4人でも十分な大きさ
DODのオクラタープの寸法は、5.1m×5.1mとは、数あるタープの中でも比較的大きく、家族4人でテーブルとチェアを置いても十分覆ってくれる。さらに難燃性のポリコットンでできているので、ちょっとした雨の日でなんかだと、焚き火もタープの下でできる。
カラー | タン/ブラック |
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希望小売価格 | 19,799円(税込み)※2021.6.3時点 |
サイズ | (約)W510×D510cm |
収納サイズ | (約)W61×D18×H18cm |
重量(付属品含む) | (約)4.2kg |
材質 | ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%) |
最低耐水圧 | 350mm |
付属品 | ガイロープ、キャリーバッグ |
※注 | ポールは別売り 要購入 |
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DODのオクラタープの設営方法はとても簡単
設営は単純で簡単。ビックタープポール2本をオクラタープの両サイドの穴にひっかけて、ペグとガイロープで固定するだけ。これが基本形だと思う。
DODのビックタープポールを組み立てる
太く、少ししなっても大丈夫そうな感じ。簡単に組み立てられる。


先っちょが、フック状になっているので、タープもガイロープもはずれにくい仕組みになっている。
ペグを打ち込みガイロープとビックタープポールをつなぐ
まずビックタープポールを立てる位置をある程度決めて、ペグを事前に打ち込んでおく。そしてビックタープポールとペグをガイロープでつなげ、ビックタープポールが自立できるようにガイロープの長さを調整して、ビックタープポールが自立できるように固定する。これを両サイドで行う。
そうするとこんな感じで自立してくれる。コツとしては、まずペグを打ち込んでおき、ビックタープポールを手で持ちながら、ガイロープの自在金具で長さを調整すること。
オクラタープにガイロープを付けて屋根上に張り広げる
オクラタープには、ガイロープを通す箇所が、全部で8か所ある。ガイロープで地面と固定してもいいし、サブポールを立てることで少しタープ下を少し広く使ってもいい。もちろん、ビックタープポールを通してもいい。我が家はサブポールを使った。これで完成!とても簡単だ。
ちなみにガイロープはカラビナを使うことで、もやい結びを毎回やる手間が省けるのでお勧め。


テントの下で焚き火も!パパがタープの外で独りぼっちにならない。
DODのオクラタープは、ポリコットンという難燃性の素材を使用しているので、タープの下で焚き火ができるのが特徴だ(完全に燃えないわけではないのでやりすぎ注意)。タープの下でBBQができるので、焼いてるパパだけタープの外で独りぼっちということにはならない。みんなで火を囲んで、BBQもできる。これが一番うれしかった(笑)
ちなみに撤収も簡単で、DODのビックタープポール2本、サブポールひと組(2本)ならば、ビックタープポールの収納袋に収まる。
テント(DODのわがやのテント)と一緒に設営してみた!
DODの『わがやのテント』も購入したので、いっしょに設営してみた。色合いも同じタンでとてもいい感じ。設営途中なので少しごちゃついている。。。テントとタープの張り方はもう少し勉強が必要かも。
まとめ(家族におススメできる大きなタープ)