campdog のファミリーキャンプ日記

アラフォー夫婦+高校生•中学生の娘2人+チワワ1匹

スノーピークのジカロテーブルで焚き火してても家族団らん!

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スノーピークのジカロテーブルを購入した。このジカロテーブルは、テーブルの真ん中に焚き火台を置くことができるように「ロ」の字型となっているので、焚き火を囲みながら、BBQをしたりごはんを食べたりすることができる。とてもよい買い物だと思ったので紹介したい。

 

スノーピークのジカロテーブルを購入した経緯

我が家がなぜジカロテーブルを購入したのか、購入の経緯について。

キャンプの醍醐味の焚き火とBBQ!でもパパはいつもちょっと離れたところで焼く係に、、、。

キャンプの楽しみの一つは焚き火とバーベキュー。これまでは、焚き火やバーベキューをやると、火の粉が気になったりして、少しテントから離れたところで、パパ(わたし)がお肉を焼いたり、焚き火の番をしたりしていた。でもいつも少し離れたところでご飯食べたりして、ちょっと寂しかった。。

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家族みんなでテーブルを囲んで、お肉を焼いたり焚き火を眺めたい!

家族みんなで焚き火を囲み、バーベキューしたり、焚き火を眺めたりしたい!まさにこれがスノーピークのジカロテーブルを購入した理由だ。真ん中で焚き火ができるテーブルは他にもあるが、なぜスノーピークのジカロテーブルが良かったのか。

 

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スノーピークのジカロテーブルの特徴

簡単に特徴をまとめてみた。他の焚き火台テーブルよりも優れている点、劣っている点を挙げていきたい。

製品の基本情報

■重量:10.5kg
■サイズ(mm):1120×1120×400
                      (収納時) 745×170×400
■素材:テーブルトップ/ステンレス 脚部/ステンレス ツマミ/アルミ合金

ジカロテーブルの優れている点

優れていると思う点は以下となる。

ステンレス製で見た目よし!そして火にも強い!

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 テーブルの面積が広いから食事もできる!

焚き火台のテーブルは他のメーカーも出しているが、意外とテーブルの面積が小さくて、食事をするのにはちょっと物足りなかったりもする。例えばこれ。

 

ジカロテーブルは お皿や飲み物を載せても十分な広さがある。写真ちょっと汚いけど(汗)

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簡単2通り組み立て/真ん中部分の有効活用

ジカロテーブルの組み立ては子どもでもできるくらい簡単で単純。各テーブルの連結も簡単にできる。組み立ては外向きと内向きの2バリエーションがある。サイズは以下の通り。

写真左:外寸112㎝ 内寸(真ん中部分)37㎝ 高さ40㎝

写真右:外寸  89㎝ 内寸(真ん中部分)60㎝ 高さ40㎝

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真ん中部分は、焚き火台を置かないのであれば有効活用したい。専用のジョイントでバーナーなども置くことができる。そうすればテーブルを囲んで鍋もできる。

 

ジカロテーブルの気を付けたい点

気を付けたい点は以下となる。いずれも優れているが故にこうなってしまっているということが言えるかもしれない。

重くて収納してもそれなりに場所を取る

重量は約10.5kg、収納時は、745×170×400mmと少し大きめ。テーブル面積が広い分、コンパクトとはいかない。専用の収納袋がついているのはうれしい。

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ジカロテーブルは価格が高い

価格はやはりスノーピークなので少しお高め。税込みで32,780円。そして俺の知る限りはセールではあまり売られていない。ただ、購入したら一生ものというような重厚感は感じるので、長い目で見れば安い買い物になる(と思っている)。

 

ジカロテーブルにはジョイントできる製品がたくさん

さすがスノーピーク。ジカロテーブルに連結できる製品がたくさんある。

焚き火台はスノーピークのものでなくても問題なし!

焚き火台は、理想はやはりスノーピークの焚き火台(L)がいい(というかほしい)。

でも我が家では、キャンプを始めたばかりの時に購入した格安の焚き火台を使っている。高さ、サイズ感等はやはり純正ものには劣るが、使用する分にはまったく気にならない。ちなみに我が家が使っているのはこの焚き火台。

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ジカロテーブル同士の連結も可能!大人数でのBBQもできる

我が家はお金が足りずできないが、ジカロテーブル同士の連結も可能だし、マルチファンクションテーブルの連結もできる。ジカロテーブルだと4人が限界だが、連結すれば大人数でもできる。

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ジカロテーブル使ってみた感想まとめ

冒頭でも述べた、焚き火台を囲んで家族みんなでバーベキューや食事ができるというのはメリット。一人で少し離れてお肉を焼いてビールを飲んで、、、ということはなくなった。これだけでもよかったと思う。

これまで、スノーピークは少し敬遠していた部分があった。使ったことがあるのはペグ(ソリッドステーク)だけだった。理由としてはやはり高いから(笑)でも今回初めて買ってみて、製品の高級感や丈夫さはもちろん、設営の簡単さなど、やはり高いものには高いなりの良さがある。以前友人がスノーピークの焚き火台は一生ものとして使えるということを言っていたが、少しその意味が分かった気がした。長く大切に使っていきたいと思う。個人的におススメです。

 

雨の日でも家族でバーベキューができるタープはこちら。ジカロテーブルとの相性抜群。

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