最近久しぶりにデイキャンプに行くことができた。
そこで、以前買ったのに全然使えていなかったユニフレームのフィールドラックを使うことができたので紹介したい。
キャンプの時に意外と困るのは荷物の置き場がないこと!
キャンプをすると、意外と荷物が多い。そしてそういったものを置く場所に困ることが多々ある。地面に直置きするのも嫌だし。雨の時ならなおさら。そういう時に役立つのが、ユニフレームのフィールドラック。ということで購入してみた。
安心して荷物を置ける!ユニフレームのフィールドラック
ユニフレームのフィールドラックは、文字通りキャンプ等の時にモノを置く時に使えるフィールドラック。下の写真はフィールドラックのパッケージ写真、荷物を地面に直置きしないように、色々なものを載せることができる。こんな風におしゃれに使うのが理想。
ユニフレームのフィールドラックの寸法や耐荷重
ユニフレームのフィールドラックは、頑丈な作り、そして収納時とにかく薄いところが魅力だ。
- 【使用時サイズ】約60×35×23㎝(高さ)
- 【収納時サイズ】約60×35×1㎝(厚さ)
- 【重量】約1.7㎏
- 【分散耐荷重】約30㎏
- 【材質】鉄・カチオンメッキ
メチャクチャ丈夫!でもフィールドラックの組み立ては少~しコツが必要
フィールドラックは、薄いながらも30㎏の荷物を載せることができるので、とにかく作りがしっかりしている。そのため、組み立ての方法は簡単だけど、少しコツ(力)が必要だ。ぐっと押してひっかけるだけなんだけど、女性は少し大変かもしれない。
天板や収納袋など追加できる装備が充実しているところも魅力
専用の収納袋(別売り)があったり、色々とカスタマイズできるのも魅力だ。我が家では、フィールドラック4枚と専用の収納袋、木製の天板を購入した。収納袋はフィールドラック4枚まで収納できる(天板ももちろん収納可能)。持ち運びも便利だ。
収納袋もいい感じだ。写真はフィールドラック2枚収納時(4枚余裕で入る)。
ユニフレームのフィールドラックはこれからもずっと使えそう
キャンプをやっていると次から次に色々な道具が欲しくなってくる。キャンプを始めたばかりのころに買ったものは、荷物の制限や、もっとかっこいいものが欲しくなったりと、未だに使っているものの方が少ないくらいだ。
でもこのフィールドラックは、丈夫でコンパクト、そして重厚感もあって、思ったよりも所有欲を満たしてくれる。
ただ価格が少し高いのがネック。1枚約4500円くらいだが、これを4枚、そして収納袋まで買うとなると、2万円近くになってしまう。なので、徐々に買い足していくのがおススメだ。我が家はまずはじめにフィールドラック二枚と収納袋を購入してから少しずつ増やしていった。
やっと我が家のマンションの大規模修繕が終わり、テントを干したりできるようになったので、これからまたキャンプを再開していきたい!
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