かれこれキャンプを始めてからもうすぐ一年。このブログも9月末で一年が経つ。正直こんなにキャンプにハマるとは思ってもみなかった。自分はコロナがきっかけでキャンプを始めた生粋のコロナキャンパーだ。今回はキャンプや旅先で最近ハマっているアクティビティができるサイトアソビューを紹介したい。
キャンプを始めてから旅先での遊び方も変わった
キャンプにハマるとこれまでの旅先での遊び方も少し変わってくる。
これまでの旅先での我が家のレジャー
これまでの我が家のレジャー(旅行)といえば、リゾートホテルのようなところに宿泊し、その土地の名所に行き、ディズニーランドのような遊園地などのレジャー施設で子どもたちを楽しませるというパターンがほとんどだった。でも子供たちは連れていかれた宿で美味しいごはんを食べて、同じような遊園地で観覧車などに乗る。それはそれで楽しいのだが、正直マンネリ化している面もあったしお金もかかる。そして子どもたちは本当に楽しんでるのだろうか、というのはいつも思っていた。
旅行だってそんなに頻繁に行けるものでもない。子どもたちが大きくなっても記憶に残る旅行にしたい。
シュノーケリングやキャニオニング 遊びもアウトドア系にシフト
そんなことを考えている内に、コロナが猛威を振るいはじめ、いつの頃からかソーシャルディスタンスを意識せざるを得なくなり、ホテルや旅館に行くこともほぼなくなった。そして友人とのバーベキューをきっかけにいつしか自然の中で家族だけで過ごせるキャンプの沼にハマっていった。
そうなると、遊び場も自然と、アウトドアっぽいことをやりたくなってくる。そして海や川、山で遊ぶことを知ってしまえば、遊園地で遊ぶよりも絶対に楽しいと感じるはずだ。たとえば、海ではシュノーケリングやSUP、川ではカヌーに乗って川を下ったり、沢登り、キャニオニング、山登りなど、子どもたちは冒険に出かけるような興奮と感動を覚えると思う。オトナもかなり楽しめる。
アソビューという日本最大級の『遊び予約サイト』
全国の色々なアクティビティができる『遊び予約サイト』のアソビューの紹介。
アクティビティに挑戦したいけど、ド素人なのでどうすればいいのかわからない
生まれも育ちもシティボーイの自分は、遊びたい欲はあってもどうやればいいのかがわからない。そこで色々調べて出会ったのがアソビューという日本最大級の遊び予約サイト。
アソビューの特徴/全国のアクティビティを割引価格で予約できる
日本最大の遊び予約サイト『アソビュー』 の主な特徴は下記。アウトドアだけでなく遊園地のようなレジャーパークや温泉施設等も予約できる。
【特徴】
- 遊びのジャンルは400種類以上あり、SUPやパラグライダーなどのアウトドア体験、ハーバリウムや陶芸体験などのインドア体験など 400種類以上の遊びが予約可能。
- 全国6,000施設が参加 エリアやジャンルでの検索が可能。
- 最安値保証 世の中で出回っている公示の最低価格で予約できる。
- 電話不要で、ネットで予約が完結 アソビューでは24時間いつでもネットで予約が可能 当日買えてスマホで入場できる 電子チケットにより、チケット施設の入場がスムーズ。
例えば下記のように、全国何百か所のアクティビティやレジャー(遊園地等も含む)を見ることができる。すべての都道府県にあるのでどこに旅行に行っても利用できる。
子どもたちの安全を確保してプロの助けを借りながら遊べる
子どもたちの安全を確保しないといけないし、川や海での悲しい事故もよく聞く。アウトドア初心者の自分では不安だから、インストラクターの人やプロの力を借りて、安全に遊ぶことができる。
ちなみに我が家では、大人も子どもも海で遊ぶようにライフジャケットを買っている。そんなにいいものである必要もない(機能は十分)ので、結構安く手に入れることができる。これがあるだけで、海でも川でも安全度は格段に上がるので、ぜひ購入をおススメしたい。ちなみにアソビューのアクティビティではだいたい無料でレンタルできる(料金に含まれている)ので手ぶらでもOK。
まとめ/キャンプは子どもの教育にもとてもいい
キャンプに出会えたことは、コロナ禍の中で、子どもたちにも夫婦にとっても、数少ない良いことの一つだった。なんでもかんでもやってくれるホテルや旅館とは違い、キャンプは自分たちで寝床の確保(テントの設営)、食事の準備等全部やらないといけない。しかも俺も嫁さんもキャンプは初心者だ。テントを張ったりするのも子どもたちの協力も不可欠(だった)。キャンプをやることで、
- 家族間の協力・団結力を養い、
- 次にやることを先読みして手伝う力、困難(不便)と上手に付き合う力を育て、
- 自然と遊び、厳しさや楽しさを知り、
- 自分たちの力で1日を(楽しく)乗りきり達成感が得られる。
事実我が家の子どもたちは、普通の旅行よりも間違いなく記憶に残っているし、自分もひとつひとつのキャンプの思い出は、星がキレイだったとか、あの時雨に降られたとか、料理を失敗したとか、結構鮮明に覚えている。
そしてアクティビティに挑戦することで、子どもたちの色々な良いきっかけになることもあると思う。大人になっても忘れられない思い出をたくさん作ってあげたい。