我が家はサーモスだらけ
今日たまたま洗い物をしていて気づいたこと、それは水筒がたくさんあることだ(ちなみに我が家は4人家族)。そしてそのすべての水筒がサーモス(THERMOS)だということだ。
例えば、
子どもたちが毎日学校に行く時に、お茶を入れていく用
嫁さんがパートにもっていく時用、俺が会社にもっていく時のコーヒー用。
スープジャーとしても使っている。
山登りに行くときに使う時用(一人一本)
キャンプに行くときも使う。保温でも保冷でも。
数えてみると、水筒だけで12本もある。
その全部がサーモスだ。
サーモスというブランド
語源はテルモスで、ギリシャ語で熱っていう意味らしい。もともとは世界初の真空断熱魔法瓶を製品化したドイツの企業のブランドで、英国や北米で普及したそうだ。
現在は、日本の企業が買収し、日本の技術力で、世界に事業を展開している。
要するにサーモスというブランド名は、欧米で誕生、普及して、現在は日本のメーカーであるということ。
※詳細については下記参照ください。
サーモスの良い点
圧倒的な保温力
冬に山登りに行くと、山頂でバーナーを使ってお湯を沸かしてカップラーメンなどを食べている姿をよく目にする。ものすごく憧れたが、実はサーモスの水筒に熱湯を入れていけば、それで事足りてしまう。もちろん沸かしたて、というわけにはいかないが、5-6時間経ってても、熱々の状態をキープできる。
保冷力もすごい
職場には毎日嫁さんが淹れてくれたアイスコーヒーを持っていく。真夏の朝に氷を入れて持っていき、お昼に飲む。もちろんキンキンに冷えていて、さらに氷も十分残っているから、自動販売機で買ったコーヒーを移せば氷のおかげでずっと冷たいままキープできる。
キャンプやバーベキューに行く時も、夏は必ず持って行って、冷たい飲み物を入れる。
バリエーションが豊富
容量や飲み口の形状など、バリエーションが豊富。
だから、小さい水筒を一人一つずつ、子どもにも持たせて山登りに行ったり、スポーツやる時は大きい水筒を持って行ったりできる。
また、うちで持っているだけでも、飲み口の形状は3種類。この他にもコップに注ぐ型もあるし、その他もたくさんある。



他の水筒との比較
はっきりと比べたことはないが、ノーブランドの価格優先の安い水筒と比べたら、圧倒的な差があるということは断言できる。これだけサーモスがそろったのは、嫁さんがその保冷力に驚き、セールの度に買いそろえたということもある(笑)もうサーモス以外の水筒は使う気がないらしい。
千円くらいの差であれば、絶対にサーモスを買った方がいい。絶対に長く使えるし、保冷力が段違いに違う。後悔は絶対にしないと思う。
我が家の水筒以外のサーモス
我が家にはそのほかにもサーモスがある。
まずはケトル
これは間違いない。保冷力、保温力抜群。
タンブラー
これもハイボールとか飲むときに入れる氷が解けにくい。


フライパンについてはよくわからない(笑)
まとめ
なぜこんなに我が家にはサーモスが多いのかというと、やはりそれは機能性が本当に優れていると感じられるから。特にうちは今まで、安物ばかりを使っていたから、品質の差が本当に如実に感じられた。
もちろんノーブランドの水筒に比べると多少高いが、それでも手が出ない金額ではない。多少高くても一つだけでも買えば、その違いがわかるはず。