キャンプの醍醐味といえばやっぱり焚き火だろう。
コンロ型のDABADAの焚き火台は基本的に炭でお肉を焼いたりに使うから、薪をガンガン燃やせてパチパチ音を鳴らせながら燃える炎を眺められるものが欲しいということで、焚き火台をもう一台買っておいた。
そのほんの少し前に嫁さんがダッチオーブンを買ったので、それを吊るして使えるやつ!
直火で料理とか、ワイルドな感じでおいしそうなものができそう。しかもお値段もお手頃だ。
キャプテンスタッグのクアッドファイアスタンド
焚き火台とトライポッドがまとまっている珍しいタイプ
本来であれば、焚き火台を買って、さらにトライポッドを購入する必要があるが、
クアッドファイアスタンドのよいところは、ひとつ買えば、メッシュタイプの焚き火台と、トライポッド(三脚の型で鍋などを吊り下げられるもの)がひとつにまとまっているおり、他にあまりないタイプの商品だ。さらにお手頃価格で購入できる。
四脚(クアッド)で安定感は抜群。軽くて小さく収納できる
三脚タイプ(トライポッド)ではなく、四脚のため、かなり安定感がある。耐荷重は10㎏と必要十分。たたむとかなりコンパクトにまとめられ、焚き火台もメッシュ素材だからくるくる丸めて収納できる。
ダッチオーブンを使う際の注意点
使ってみてわかったが、メッシュの上に薪を重ねてダッチオーブンを吊り下げるため、必然的にポッドの上の方で吊り下げることになる(三角形の頂点の方)。
そうなると、四脚なこともありダッチオーブンの出し入れがしにくい。
うちでは10インチのダッチオーブンを使っているが、直径も、耐荷重でもおそらく10インチ(写真)が限界だと思う。
引用:キャプテンスタッグホームページ https://www.captainstag.net/products/UG-71.html
8インチのダッチオーブンならDODのトライポッドも選択肢に
ちなみにDODのもので、メッシュ付きのトライポッドがあってこれも軽くていいなと思ったが、こちらは残念ながら、耐荷重が8㎏と、10インチのダッチオーブン(本体だけで6.2キロ)だとおそらく重量的にはきついと思う。
8インチならばいいんだけどな。
スパッタシート(焚き火台などの下に敷く耐熱シート)
直火は基本ダメ、下が芝生の時は傷めないようにというのは理解していましたが、地面が砂利の時でもスパッタシートなるものを敷いた方がよいんですね。
恥ずかしながら知りませんでした。こちらは反省し、今後に生かしたいと思います。